2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
その損害に対して、それが、損害があるにもかかわらず、補償や補填の方針というのが示されていない下で、文化関係者、大変困惑しているという話も聞いていますし、また、接種会場にまだなっていないけれども、なるかもしれないという予測の下で、稽古場として使用されている市町村の公共施設の貸出しというのが突如停止されるというような事例も、予約済みの場所であってもキャンセルしなければならないということもあると聞いているわけで
その損害に対して、それが、損害があるにもかかわらず、補償や補填の方針というのが示されていない下で、文化関係者、大変困惑しているという話も聞いていますし、また、接種会場にまだなっていないけれども、なるかもしれないという予測の下で、稽古場として使用されている市町村の公共施設の貸出しというのが突如停止されるというような事例も、予約済みの場所であってもキャンセルしなければならないということもあると聞いているわけで
また、補助対象経費は、緊急事態宣言期間中に自粛した公演活動等の開催準備のために発生した経費であって、例えば出演料、稽古費、スタッフ、会場費などが該当しますが、固定費についての範囲は、現在検討中でございますが、例えば人件費であるとか賃借料等、今まで対象となっていなかったものについて補助対象とするということとしたところでございます。
生活文化につきましては、数年前に改正されました文化芸術基本法、こちらにおきましても、華道、茶道、そして書道、また食文化につきまして、その他の生活に関わる文化、係る文化を、いずれも日本におきましては、お稽古事など、あるいは趣味として生活の営みに根付き、我が国の魅力として位置付けられてきたこれらのことをしっかりと文化として位置付けることをしていただきまして、我が国の魅力をより高めていこうというような施策
そして、人様のための活動がしんどくなってくると、自分のための趣味とかあるいは健康づくり、あるいはお稽古事といったような活動になってくる。そうしたボランティアとか趣味、お仕事といったような団体活動とかあるいは組織活動といったものがしんどくなってくると、今度は自由気ままなお友達付き合いとか親戚付き合いというようになってくるということで、この赤線のように、少しずつ平易になってくるわけですね。
活動を再開している少年剣道教室では、全日本剣道連盟の対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドラインを参考に、参加者の体温、体調確認、稽古前後の手指の消毒、稽古中のマスク、フェースシールド等の装着、窓の開放等による換気、発声の抑制などの取組を行っております。
でも、この延期の中でも韓国の選手がどんどん稽古をして次の選手権を取りに来ているんじゃないかと、私は選手でもないのに不安になったりするわけでもあります。やっぱり、警察の選手が全日本を制することも多く、そして世界選手権の代表選手として選ばれることも多いわけであります。
最近、ちょっと私の下に増えているのが、剣道の競技も、部活動を始め、あるいは民間の道場等でも稽古が始まっているということでありますけれども、警察の道場がオープンをしていないということで、ちょっとそこについての、何とかならないでしょうかといったような御相談がちょっと増えている状態であります。
剣道が世界に広がっている一方で、高齢者から子供まで一緒に稽古ができるということ、男女区別なく稽古をする場合がある、世代間を超えて稽古をする、そして、相手に対する礼儀を重んじる姿勢というものが海外の皆さんに対しては非常に好印象で、日本の理解にもつながっている状態であります。
それは、じっとすればそこでマイナスはゼロになるんですけど、それでは、やっぱり団体は稽古もしなきゃなりませんし、動かなきゃならないので、そういうことに対して言うならばプラスオンをしようということで今回補正を積ませていただいたということでございますので、これ、団体の皆さんともよく相談をしてスタートしたつもりでおりますので、そんなに先生が思っているほど複雑なことではなく、是非動けるところには動いていただきたい
公演が中止になり、弟子の稽古も休みにせざるを得ず、一切の収入が断たれる一方で、道場の土地代や家賃が重くのしかかっています。家族を養うためにコンビニで働きながら公演の再開を待つ人、芸能を諦めて職をかえようとしている人もたくさんいるとのお話でありました。 沖縄北方担当大臣に伺いますが、こうしたコロナの影響に苦しむ沖縄の芸能関係者の現状、これをどのように把握しておられますか。
フリーランスの芸術家、音響や照明の技術スタッフの個人に対しまして、活動継続に向けて稽古場の確保や研修資料の購入、調査、制作準備など行う場合は、簡素な手続、審査により一人二十万円、このパネルにありますけれども、赤で囲っておりますが、一人二十万円、更に発展的な取組を行うことで最大百五十万円までの活動費を支援する事業が第二次補正予算に盛り込まれております。
したがって、文化芸術団体の稽古場や倉庫に関しても、新型コロナウイルス感染症の影響が生じる前から賃貸借契約関係があり、賃料の支払を行っているものであれば、事業性のある収入として一定の売上減少要件を満たす限り、家賃支援給付金の対象となり得ます。 事業者の方々に迅速に適切に給付金をお届けできるよう、実態を踏まえながら早急に検討を詰めてまいりたいと思っております。
この文化芸術の関係者の皆様あるいは団体の皆様で、例えば稽古場であるとか倉庫、こういったところが家賃補助の対象になるのかどうかということがございまして、是非含めていただきたいと思うわけですけれども、経産大臣の御所見をお願いいたします。
このほかにも、一次補正の中で、例えばダンス教室などを事業としてしていらっしゃる方には持続化給付金も使えるようになっておりますし、これ経産省のものでございますが、ほかにも、例えば御自宅を稽古場として提供されていらっしゃる文化芸術関係の皆様につきましても、確定申告でちゃんとしていれば家賃補助の対象にもなると伺っております。
お尋ねのございました演奏会への助成でございますけれども、優れた公演活動等につきまして、舞台芸術創造活動活性化事業により、作曲料、稽古料などの公演本番前までの芸術創造活動に必要な対象経費、これに対して助成を行っているところでございます。でございますので、委員御指摘のとおり、賃金等の、例えばオーケストラの団員の人件費は助成対象とはしておりません。
国会での質疑は、ぶつかり稽古ではなく、真剣勝負です。もっと真剣にやっていただきたい。 自民党政権でかつて厚生労働大臣を務めた舛添要一氏が、きょう、ツイッターでこう投稿しました。「感染症よりも怖いものは政治だ。新型コロナウイルスは人を殺すが、政治の失敗はもっと多数の人を殺す。」
予算委員会などで御鞭撻をいただいた、まあ例えれば相撲のぶつかり稽古みたいなもので、ぶつかっていって転がされて、また立ち上がって、起き上がって、いろいろ試しながらここまでやってこられた、おかげさまで自分の足で立ってお答えができている、知ってりゃ答えられるし、知らなきゃ答えられない、どういう質問が来るだろうなあと想定して準備していく、そういう中でぴったり山かけて試験に臨むような感じで、当たるのもあれば当
物心が付いたときには、周りに芸事を稽古している人が何人もいた、お父上はまさに義太夫の稽古に励みながら、多くの人の面倒を見、先生の言葉を借りれば、真っ正直に、義侠心を持って生きていた、徳を残した、わしはおやじの徳という舞台で舞わしてもらっている。 そんな先生が、おやじのような政治家になると志を立てられたのも自然のことだったのでしょう。
そして、その治療費のために、捻出するために、パートだけでは足りなくて、子供の塾やお稽古事、そういったこともやめさせたというような、そんな悲痛な例が出ています。 なので、そういった意味で、この法律によって一定の効果は当然あると思うんですけれども、そこに、その隙間に落ちてしまう方は必ずいらっしゃるのではないかなというふうに思っています。
塾やお稽古事、こうしたもので子供が多忙になっているのではないのか。 塾通いというのは、私の知る限り東アジアでの傾向であって、なかなか欧米でいわゆる塾に通うというのは余り聞かないところではございます。
そこには、ちびっ子相撲では、関取が胸をかし、子供たちは関取にぶつかります、子供たちが転倒することもあるので、けがが心配です、女子の参加がふえるにつれて、関取らから特に女子の顔に傷を負わせることを心配する声が上がってきました、また、関取は裸に稽古回しという姿なので、小学生でも高学年の女子が相手になると、どう体をぶつけていいのかわからないと戸惑う声もありました、関取らの声を受けて、執行部は昨年秋、女子の
○林国務大臣 ちびっ子相撲の件でございますが、日本相撲協会によりますと、今回の要請は、力士が土俵上で子供たちに稽古をつけるちびっ子相撲に関して、これは安全面への配慮のために男子児童のみを土俵に上げることを要請したというふうに聞いております。 巡業中の現場の運営は、基本的には相撲協会が自主的に判断すべきもの、そういうふうに考えております。
宣誓、暑い暑い夏が過ぎて、僕たち、私たちの待ちに待った平成二十七年度秋の大運動会が来ました、先生とお友達と一緒になって、お稽古をしたり、お遊戯、音楽、体育、駆けっこなど、きょう一日頑張ります、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの前で、褒めていただけるように全力を尽くしますと、ここまでは普通なんです。
子供たちの現実に目を移せば、授業時数が最大限延ばされてしまい、塾や稽古事など忙しい生活に追われて抑うつ傾向が大人並みになっている、そういう調査結果もあるわけです。 ここで提案者にまた伺います。誰もが安心して休める学校こそが誰もが安心して通える学校だというこの考え、共感を持って受け止めるお気持ちはあるでしょうか。
具体的には、裏千家の東京都第五西支部にて稽古に通い、茶道を通じて日本の伝統や文化芸術の深さを学んでいます。質素でわびた茶室にて華美でない道具類に囲まれ一服のお茶を飲んでいると、ふだんの物質文化の中では得られない幸福感や心の安らぎを感じます。ここ最近、自分でも、個人の生活の質、つまりクオリティー・オブ・ライフが向上し、自分の幸福指数が上がっているように感じるのです。